【ワンチャンすら無し】一瞬でフィリピンパブ嬢に嫌われてしまう言動がこちら…
フィリピン夜のラジオのVOKUです。お金を払っているとはいえ、どうせならKTV嬢に好かれたいと思うのが人情。しかし、知らず知らずのうちに「一発アウト」な言動をとってしまい、一瞬で嫌われている客がいるのも事実です。今回は、そんな「ワンチャンすらなくなるNG言動」を6つ、具体的にご紹介します。自分は大丈夫か、ぜひチェックしてみてください。
NG①:関係値ゼロでの「ガチ誘い」と「ガチ触り」
これは論外中の論外です。初対面で相手のことを何も知らない、相手も自分のことを知らない。そんな状態で「いくらでできる?」「あとでホテル来てよ」といきなり誘ったり、説明もなく体に触ったりする行為。これは一瞬で「気持ち悪い客」のレッテルを貼られます。
相手も人間です。たとえタイプだったとしても、段階を無視した下心はただの迷惑行為。日本でやれば即炎上レベルの行動は、フィリピンでも当然嫌われます。まずは紳士的に会話を楽しみ、関係を築くことから始めましょう。
NG②:絶対的タブー「家族の罵倒」
フィリピン人にとって家族は非常に大切な存在です。彼女たちが家族に送金していることに対して、「なんでそんなことするの?」「家族は貧乏なの?」などと、日本の価値観を押し付けて家族を馬鹿にするような発言は絶対にやめましょう。
彼女たちにとって家族への送金は当たり前の文化であり、誇りでもあります。それを否定されることは、自分自身を否定されることと同じ。たとえあなたが彼女に多額のお金を使っていたとしても、彼女の家族を罵倒する権利はありません。
NG③:聞いてて辛い「メリットのない自慢話」
「俺は日本で会社やってる」「金ならいくらでもある」…。こうした自慢話も、聞かされる側にとっては苦痛でしかありません。特に、口では大きなことを言うのに、ドリンク一杯すら渋るような客は最悪です。
女の子たちは、あなたにメリットがあるから接客してくれます。全くメリットを感じさせない自慢話は、ただの時間の無駄。「じゃあボトル入れてよ」というのが彼女たちの本音です。自慢するなら、言葉ではなく行動で示しましょう。
NG④:問答無用でアウト!「不潔」
どんなにお金持ちでハンサムでも、不潔な人は一瞬で嫌われます。特に「匂い」は致命的。体臭や口臭がキツいと、席に着いた瞬間に「無理」と思われてしまいます。
清潔感は最低限のマナーです。お店に行く前にはシャワーを浴びる、歯を磨くなど、基本的な身だしなみを整えることを忘れないでください。匂いのパワーは絶大で、これ一つですべての魅力が台無しになります。
NG⑤:百年の恋も冷める「超絶ケチ」
お金があるのに使わない、いわゆる「超絶ケチ」も当然嫌われます。お金持ち自慢を散々した挙句、ドリンクを一杯頼む以上のことを要求するような行為は、「メリットがない客」として即座に見限られます。
「ケチ」と「計画的」は違う
誤解しないでほしいのは、お金がないのに無理をする必要はないということです。予算がなくて少ししか使えないのは「ケチ」ではありません。それは「計画的」な遊び方です。問題なのは、払う能力があるにもかかわらず、払うべき場面で出し渋る姿勢なのです。
まとめ:嫌われないためのKTV基本マナー
KTV嬢との良好な関係を築きたいなら、以下のNG言動は絶対に避けましょう。
- 関係値ゼロでの下心: 誘いやボディタッチは、信頼関係ができてから。
- 家族の悪口: 彼女のルーツであり聖域。絶対に触れてはいけない。
- 中身のない自慢話: 行動が伴わない自慢はただのノイズ。
- 不潔: 清潔感は最低限の入場券。特に匂いケアは必須。
- 度を越したケチ: 払うべきところはスマートに。見返りを求めすぎない。
結局のところ、相手を人として尊重し、紳士的に振る舞うことが最も重要です。お金を払っているからと王様気分になるのではなく、楽しい時間を共有するパートナーとして接することが、結果的に良い関係に繋がるのです。