フィリピンパブ嬢が嫌がる8つのこと
どうも皆さん、こんにちは!今日はフィリピンのKTVで働く女性たちが特に嫌がることについてお話しします。これを知っておくと、お店での体験がぐっと良くなるかもしれませんよ。
1. 体臭・口臭などの匂い問題
まず代表的なのが「匂い」です。これは非常に嫌がられます。例えば汗の匂いや不潔感のある匂い、口臭などがあると、女の子たちは接近するのを嫌がります。「あの人は臭いから」と言われて、ビジネスキスすらしたくない、ハグすら嫌だという状態になってしまうんです。
対策としては、歯磨きをする、フリスクやキャンディを常に口に入れておく、デオドラントをつける、そして特におすすめなのが香水です。女性物の香水の方が受けが良かった印象がありますね。
2. ケチな態度
次はドケチな態度です。「ドリンクダメ」みたいな態度は嫌がられます。もし助けに行くというシチュエーションなら別ですが、女の子と親しくなりたいと思っているのにドリンクも頼まないというのは矛盾しています。
「この人お金がないけど話が面白いからいっか」と思わせる魅力があればいいですが、そうでなければケチると嫌がられるのは当然です。
3. メリットのない自慢話
「俺、めっちゃ社長やってて...」みたいに金持ち自慢をするのに、実際にはドリンク1つも出さないというパターンも嫌がられます。これは「この人何のために自慢してるの?私にメリットないじゃん」という気持ちにさせてしまいます。
お金持ち自慢をするなら、それに見合った行動(例えばボトルを出すなど)が伴わないと、嘘つき扱いされてしまいますよ。
4. お金を使わないのに店外デートを誘う
全然お金を使わないのに店外デートだけ誘うというのも嫌がられます。特に「お店に行くのは嫌だけど、ホテルに直接来てよ」みたいな誘い方をする人がいますが、これは周りから見ても「はぁ?」となります。
もしボトルを出しまくっていたり、よく通っていたり、「もうすぐ帰るけどこの子と一緒にどこか行きたいからペナルティ払う」という条件付けなら分かりますが、単にお金を使いたくないだけなのは見透かされているんです。
5. 毎回指名を変える
同じお店に行って毎回違う子を指名するというのも、「あの人来たけど、どうせ別の子を指名するし」と思われてしまいます。これは女性側が「この人を夢中にさせられなかった」という面もありますが、お客さんが同じ子を選ばないのは「この人に対して頑張る理由って何だろう」と思われがちです。
6. アルハラ行為
アルコールハラスメントも大嫌いです。チェイサーを一切注文させない、水も飲ませない、「ビールでチェイサーしろ」など、とにかく酔わせようとする行為です。
KTVは日本と違って、楽しかったら女の子は勝手に飲むものです。わざわざ「飲め飲め」と急かすのは、自分のことしか考えていない証拠。酔わせられない自分が悪いのに、無理やり飲ませるのはダサいですね。
7. 腑に落ちない説教
「こんな仕事やっちゃダメだ」「君はいい子なんだから」などの説教も嫌がられます。これは日本人にしか通用しないどころか、日本人にも通用しません。フィリピン人には「我慢する」という文化があまりないので、説教されても「何言ってたんだこいつ」となるだけです。
8. 工程のないスケベ行為
最後に、関係性を築かずにいきなり触ろうとする行為も嫌われます。どんなに軽い子でも、いきなり「初めまして、触らせて」というのは通用しません。
例えば、テキーラを注文して、わいわい楽しんで、少し酔っぱらった後で、徐々に距離を縮めていくという「工程」が必要です。これは難しいテクニックではなく、中学生でも分かる初歩的なものです。
フィリピン人の女性はスケベが嫌いというわけではありません。工程なく触られることが嫌いなんです。
以上、フィリピンのKTVで働く女性たちが嫌がる8つのことでした。こういった基本的なマナーやコミュニケーションを心がけることで、より良い体験ができるはずです。