「あなたの事が苦手」なフィリピンパブ嬢がとる行動を詳しく解説
フィリピンパブ(KTV)で女の子と楽しい時間を過ごしたいと思っていても、時折「あれ?もしかしてこの子、俺のこと苦手なのかな…?」と感じる瞬間はありませんか?今回は、そんなKTVのお姉さんがお客さんに対して苦手意識を持っている場合に取りがちな行動について、VOKUが詳しく解説します。これらのサインに気づけば、無駄な時間やお金を使わずに済むかもしれません。
KTV嬢があなたに対して苦手意識を持っている場合、いくつかの特徴的な行動が見られます。これらのサインを見逃さないようにしましょう。
行動①:全然目を合わせてくれない
まず最初に挙げられるのが、全くと言っていいほど目を合わせてくれないことです。好きな相手に恥ずかしくて目を合わせられない、というケースも稀にありますが、ほとんど見てこないというのは明らかなサイン。 こちらに興味がない、あるいは「あなたのことが好きじゃない」という無意識のアピールである可能性が高いです。我々も気になる異性をチラ見することはあっても、全く視線を向けないのは不自然ですよね。
行動②:会話に興味がない・会話量が極端に少ない
次に、こちらの話に全く興味を示してくれない、あるいは示そうとすらしない態度です。仕事として、初対面でもある程度は興味があるフリをするものですが、苦手な相手にはそれすら億劫になります。 こちらが何か話しても「ふーん」「そうなんだ」「うん」「ううん」といった単調な返事ばかりで、会話が全く盛り上がりません。褒めても「ありがとう」と一言、目も合わせずに言うようなら、かなり黄信号です。 結果として会話の量が極端に少なくなり、カラオケばかり歌わされるような状況になることも。会話を楽しみに来ているのにこれでは、お店にいる意味がありません。
行動③:返信が極端に遅い
フィリピン人は世界で一番携帯を触る国民性と言われるほど、常にスマホをチェックしています。それなのに、メッセージの返信が1日、2日と来ないのは明らかにおかしいです。「忙しかった」「緊急事態だった」というのは、ほとんど言い訳。 本当に好意があれば、気づいたらすぐに返信するものです。彼氏彼女の関係でなくても、気になる相手には早く返信しますよね。全く返ってこない、あるいは極端に遅い場合は、嫌われているか、少なくともお客さんとして重要視されていない可能性が高いです。
行動④:トイレの回数が多い・トイレが長い
特に酔っているわけでもないのに、トイレに行く回数が異常に多かったり、一度トイレに行くと5分、10分、ひどい場合は20分も戻ってこなかったりするのも危険なサインです。 これは、できるだけ一緒にいる時間を短くしたい、時間を潰したいという意思の表れ。ワンタイムの時間をやり過ごそうとしているのです。ここまであからさまな態度を取るということは、「もう二度と来なくていい」と思っている可能性すらあります。ただし、ボトルをたくさん入れている太客に対しては、このような態度はあまり見られません。細客に対してこれ見よがしに行われることが多いでしょう。
苦手サインに気づいたら?原因は自分にあるかも
まとめると、KTV嬢があなたを苦手と感じている場合、
- 全然目を合わしてくれない
- 会話に興味がなく、会話量が少ない
- メッセージの返信が極端に遅い
- トイレの回数が多い、または長い
といった行動が見られます。これらは代表的なパターンであり、他にも細かなサインはあるでしょう。
重要なのは、これらの行動は、よほど相手が地雷でない限り、お客さん側に何らかの原因があることが多いということです。フィリピン人は基本的にフレンドリーなので、いきなりこのような態度を取ることは稀です。 もし「最近、あの子の態度が急に変わったな…」と感じたら、その直前に何か相手が嫌がるようなことをしてしまわなかったか、自分の行動を振り返ってみることが大切です。
お金を払っているから何をしてもいい、という態度は誰に対しても嫌われます。楽しい時間を過ごしたいのであれば、相手への配慮を忘れないようにしましょう。 どうしても合わない、明らかに相手の態度が悪いと感じる場合は、無理せず他のお店に行くか、指名を変えるのが賢明です。