皆さん、こんにちは!フィリピン夜のラジオ・セカンドチャンネルのVOKUです。今回は、フィリピンパブ(KTV)で働く「ガチのベテラン嬢」が駆使する、巧妙な接客テクニックについて深掘りしていきたいと思います。「うちの彼女はドリンクを強請らないから本気だ」「あんなにベタベタしてくるのは脈アリの証拠?」――そんな風に思っているあなた、もしかしたらそれは彼女たちの計算されたテクニックかもしれません。この動画で、その裏側を暴露しちゃいます!

ドリンクオーダーはかなり控えめ、むしろそれが罠?

「うちの子はドリンクをあまり強請らないから、きっと俺に本気なんだ」と思っていませんか?実はこれ、ベテラン嬢の高等テクニックの一つです。彼女たちは、客がお金を持っていないと判断したり、ドリンクの話を出すと敏感に反応するタイプだと見抜くと、あえてドリンクオーダーを控えます。 ボトルをプッシュして客が離れてしまうより、まずは店に来てもらうことを優先するのです。ママに言われたから仕方なく「ドリンク1杯だけ…」と控えめに頼むのも、空気を読んだ上での計算かもしれません。

物理的な距離感が異常に近い、巧みなボディタッチ

座った瞬間からベッタリと密着してきたり、気づけば足の上に足を乗せてきたり、頭をコツンと預けてきたり…。こうした過剰なスキンシップも、ベテラン嬢がよく使うテクニックです。肌と肌が触れ合うことで、男性は「心を許してくれている」と錯覚しやすくなります。手を繋いできたり、太ももを乗せてきたり、ハグしてきたりするのも、全ては相手に気を持たせ、お金を使わせるための計算された行動である可能性が高いのです。「リラックスしてるんだな」なんて思ったら大間違いかもしれません。

生々しい下ネタの嵐、全てこちらに向けられたお誘い?

「〇〇さんと合体したいな…」「今夜どこに泊まってるの?体が火照ってきちゃった…」「今、私すごくビチョビチョなの…」など、全てこちらに好意があるかのような生々しい下ネタを連発してくるのも、ベテラン嬢の手口です。男性側が「じゃあ今夜どう?」と誘ってくるのを待っているかのような言葉の数々。しかし、これは多くの場合、客を盛り上げ、更なるドリンクオーダーやボトル投入に繋げるためのテクニックです。実際に誘ってみると、「まだ恥ずかしいからテキーラもう1本…」などと、巧みにかわされることも少なくありません。

店に行くだけじゃプライベートは皆無、メリットがなければ会わない現実

「お店に通っていれば、いつかプライベートで会えるはず」と期待していませんか?ガチのベテラン嬢は、店である程度の実績(ボトルを何本も入れているなど)がなければ、プライベートで会うことはまずありません。 Facebookなどで「ホテルに来てくれたら同伴するよ」といった提案はあっても、それはあくまで店での売上に繋がるから。メリットが見込めない客に対しては、よほどタイプでもない限り、プライベートな時間を割くことはないのです。「月に数回しか行かないけど、プライベートで会えないのはなぜ?」と悩んでいるなら、それは「この人にはもったいない」と判断されているだけかもしれません。

酔った時の豹変ぶり、もっと酔わせたくなる魔性

普段は大人しいのに、酔っ払うと急に大胆になり、「社長、もう我慢できない!」「すごくしたい!」などとベタベタしてくる…。そして、腰を振ってきたりする…。このギャップに「この子、酔うとすごいんだな」と興奮し、もっと酔わせたくなる男性は多いでしょう。しかし、これも計算のうち。酔う前は「前みたいなことできないよ、恥ずかしい」と言い、客に「じゃあ前みたいにしてほしいからテキーラを」と促すのです。本当に脈アリなら、酔わなくてもある程度の好意は見せるはず。これもベテランの計算された演技である可能性を疑うべきです。

「あと一歩で持ち帰れそう」な雰囲気作り、絶妙な焦らしテク

「この子、チョロいかも」「絶対イケるわ」――そんな風に思わせるのが、ベテラン嬢の真骨頂です。持ち帰りできそうな雰囲気を醸し出しつつ、ギリギリのところでかわす。例えば、客が「今日、飛行機で帰るんだ」と事前に伝えていると知っていながら、「えー、帰っちゃうの?ホテル行きたかったな。飛行機キャンセルしてよ!」などと、絶対に無理だとわかっている要求をして、あたかも本気であるかのように見せかけるのです。「仕事がなかったら絶対持ち帰れたのに…次は予定を空けてこよう」と客に思わせ、再来店を促すのが狙いです。

ベテランのテクニックを見抜け!本気と営業の境界線

今回ご紹介したベテランKTV嬢のテクニックは、どれも巧妙で、男性を勘違いさせるには十分すぎるものばかりです。 「I love you」の言葉や甘い態度の裏には、計算された営業戦略が隠されている可能性が高いことを常に念頭に置いておく必要があります。

もちろん、中には本当に好意を持って接してくれる女性もいるかもしれません。しかし、大半はプロの接客。 彼女たちの言葉や行動に一喜一憂する前に、一度冷静になって「これはテクニックではないか?」と疑ってみることも、フィリピンパブで賢く遊ぶためには重要です。

本当に彼女を口説きたいのであれば、小手先のテクニックに惑わされず、誠実な態度で接し、ある程度の「メリット」を提供し続けることが、結局は近道なのかもしれませんね。