【フィリピンパブ嬢】「狙ってる子と全然できないんだけど」って人がしでかしてる３つの事

自分の話ばかりしていませんか？

まず一つ目の問題点は、「相手の感情を無視している」ということです。

これはどういうことかというと、多くの方が自分の話したいことばかりを一方的に話し続けてしまう傾向があります。「聞き上手が持てる」という言葉がありますが、これが全く機能していない状態です。

仕事としての会話と、個人的な関係構築のための会話は違います。

相手が仕事ではないことをするのですから、こちらも仕事としてではない関わり方をしなければなりません。「お金を払っているのだから話を聞いてもらって当然だ」という態度では、よほど魅力的な外見や経済力がない限り無理です。

大切なのは、相手に本当に興味を持って、一人の女性として見ること。むしろ、相手が接客されているかのような勢いで話を聞き、関心を示すことが重要です。これは本当に基本的なことなのに、意外と多くの方が見落としています。

露骨なアプローチは逆効果

二つ目の問題は「下心が露骨に見えすぎている」ということです。

特にマラテエリアでは、このタイプの方が非常に多いです。マラテはマカティと比べると比較的軽いエリアと言われていますが、それでもうまくいかない人は下心を隠せていないのです。

「フィリピン人だから簡単だろう」という思い込みは危険です。

そのようなアプローチで応じてくれる女性は、小さなお店であまり指名がない子か、ランキングで上位を取りたくて必死な子くらいです。「狙っている子とうまくいかない」と悩んでいる時点で、そういった女性ではないということです。

下心が見え透いていると、「この人は一回関係を持ったら逃げるのだろうな」と思われてしまいます。「能ある鷹は爪を隠す」と言いますが、同じように「本気の男は下心を隠す」ということを心得るべきです。

ライバルの存在を認識する

三つ目の問題は「競争相手が強すぎる」ということです。

人気のある女性を狙ってしまうと、どうしてもこの問題に直面します。しっかり話を聞いて下心も隠しても、それでもうまくいかない場合は、競争相手の存在を考える必要があります。

魅力的な女性には、すでに強力な関係を持つ男性がいる可能性が高いです。

数杯のドリンクを注文するお客さんにはそれほど関心を示さず、たとえ感謝の言葉を言われても「次回からショットを出すのをやめよう」くらいに思われているかもしれません。

この状況では、よほど魅力的な外見や経済力がない限り、競争に勝つことは難しいです。選択肢としては、諦めるか長期的な戦略で臨むことになります。

多くの経験者は複数の女性に同時にアプローチする「分散投資」を行っています。ただし、全員に同じ労力やお金をかけるのではなく、第1候補、第2候補というように優先順位をつけるのが賢明です。競争が激しすぎると感じたら、第2候補や第3候補に注力を移すことも一つの戦略です。