何度飛行機に乗っても、慣れない怖さがあります。フィリピン夜のラジオのVOKUです。今回の字幕では、10年間ほぼ毎月飛行機に乗っていて怖かったこととして、台風で別空港に着陸した話、聞き覚えのない異音、普段より大きい揺れ、乗客も悲鳴を上げた急降下が語られていました。共感寄りの実体験として整理します。

①台風で別の空港に着陸した

トップ3は台風で別の場所に着陸したことです。日本からフィリピンへ向かう途中、マニラ周辺の風が強く、別の空港に降りることになったという話でした。飛行に問題はないと言われても、台風で降りられないほどの風と聞くと、少しの揺れでも怖くなります。

着陸後もしばらく説明がなく、あとでパンパンガ方面にいたと分かった。LCCだったからか、アナウンスが少なく、不安だけが長く残ったそうです。揺れそのものより、情報が少ない時間が怖さを増やすという実感が出ています。

②飛行中に聞き覚えのない音がした

トップ2は飛行中の聞き覚えのない音です。離陸後の車輪格納音なら分かる。でも、水平飛行中に突然大きな音がして、機体も少し揺れた。乗客もざわつき、エンジンを見ても異常が分からない。

その後、アナウンスがあるかと思って待っても何もない。何もないなら大したことではないのでしょうが、乗っている側としては理由が分からないままです。飛行機で一番怖いのは、原因が分からない音かもしれません。

③乗客も悲鳴を上げた急降下

トップ1は乗客も悲鳴を上げた急降下です。乱気流で揺れると案内があり、シートベルトをして待っていたところ、数秒以上落ちるような感覚が続いたという話でした。2、3秒でも長く感じるのに、それ以上続くと頭の中で「長い、長い」と繰り返してしまう。

周りの乗客も悲鳴を上げ、子供も泣き、祈るような声も聞こえる。酸素マスクが降りたわけではなく、後から考えれば大事故ではなかったのかもしれません。それでも体感としては強烈です。飛行機の怖さは確率ではなく、その瞬間の体感で来るという話です。

VOKUの総括:飛行機の怖さは、慣れで完全には消えません

飛行機の怖さは、慣れで完全には消えません。

  • 台風着陸:別空港に降りる説明と待ち時間が不安を増やす。
  • 異音:原因が分からない音は、何もなくても怖い。
  • 急降下:数秒でも落ちる感覚が続くと乗客全体が緊張する。

飛行機は安全な乗り物だと分かっていても、身体は別の反応をします。だからこそ、同じ怖さを感じる人はかなり多いはずです。