フィリピンパブ(KTV)で「この子、俺に脈ありかも!」と手応えを感じたのに、なぜか急に彼女の態度がそっけなくなった…そんな経験はありませんか?もしかしたら、知らず知らずのうちにあなたが「NG言動」をしてしまったのかもしれません。今回は、脈ありのKTV嬢を一瞬で脈なしに変えてしまう可能性のある、絶対に避けるべき言動について、僕VOKUが詳しく解説します。せっかくのチャンスを棒に振らないために、ぜひ最後までチェックしてください。

1. 駆け引きのつもりで「突き放す」

相手の好意を確かめたくて、わざと連絡を遅らせたり、会うのを避けたりする「突き放し」行為。これは非常に危険なNG言動です。最初のうちは「どうしたの?」と心配してくれるかもしれませんが、あまり頻繁に繰り返すと、「他に好きな人がいるんだ」「私だけがこんなに好きなんだ」と誤解され、彼女の心は離れていってしまいます。特に1ヶ月に何度も、あるいは数日おきにこんなことをしていては、脈なしになるのは時間の問題です。

2. 連絡を極端に「止める」

忙しさや自分の都合を優先して、彼女からの連絡を放置したり、返信を極端に遅らせたりするのもNG。「この子は俺のことが好きだから大丈夫だろう」という甘えは禁物です。フィリピン女性は、連絡が途絶えると「私に興味がないんだ」「奥さんや本命の彼女がいるんだ」とネガティブに解釈しがち。彼女たちも、我々が彼女たちに彼氏がいる前提で接するように、我々にも他の女性がいる前提で考えていることを忘れずに。

3. 「全然会わない」状態を作る

お金がない、都合がつかない、遠距離など、様々な理由で長期間会えない状態が続くと、いくら脈ありでも関係は自然消滅に向かいます。フィリピン女性は非常に寂しがり屋。彼女たちは日々多くのアプローチを受けており、その中にはマメに会いに来てくれる男性もいます。「好きな人は全然会ってくれないし、連絡も少ない。でも、あの人は毎日会いに来てくれる…」となれば、心が移ってしまうのは当然のことです。

4. 彼女の「友達付き合い」を極端に避ける

KTV嬢と親しくなると、彼女の友達を紹介されたり、一緒に食事をしたりする機会が増えます。しかし、その友達がタイプでなかったり、遠慮なくおごりを期待してきたりすると、つい避けたくなりますよね。でも、付き合う前の段階で彼女の友達を邪険に扱うのは大きなマイナス。

この時期、彼女にとってあなたはまだ「彼氏候補」の一人。友達の方がカースト上位であり、その友達に「あの男はやめとけ」と言われれば、彼女の気持ちも揺らぎます。逆に友達と良好な関係を築ければ、それは強力な「バフ効果」となり、関係進展を後押ししてくれるでしょう。

5. 「他のKTV通い」を公言する

嫉妬心を煽るつもりで「昨日〇〇ってKTVに行ってさ~」などと他の店に行った話をしたり、他の女の子を褒めたりするのは絶対にやめましょう。女性は誰だって「特別扱いされたい」もの。そんな話を聞かされて面白いわけがありません。たとえ事実だとしても、そして噂でバレる可能性があったとしても、基本的には「他の店には行っていない」「君が一番だ」というスタンスを貫くべきです。

6. 付き合ってもいないのに「制限」しまくる

まだ正式に付き合ってもいないのに、「他のお客さんと連絡取るな」「アフターや同伴はするな」「セクシーな服は着るな」などと過度な制限をするのはNG。彼女からすれば「何様?面倒くさい人だな」と思われて当然です。好意があるからこその行動かもしれませんが、付き合う前はまだ彼女も引き返せる状態。束縛は関係を悪化させるだけです。

7. 「好き」という好意の言葉を伝えない

意外とやってしまいがちなのがコレ。相手が脈ありだと感じ、自分もその気があるなら、「好き」という気持ちはストレートに言葉で伝えるべきです。彼女が「I love you」と言ってきているのに、あなたが「ありがとう」などと曖昧な返事ばかりしていては、「私のこと本当に好きなのかな?」「他に本命がいるのかな?」と不安にさせてしまいます。好意を明確に示せば、彼女も安心してあなたに気持ちを向けてくれるでしょう。

VOKUからのアドバイス:脈ありを確実なものにするために

脈ありのフィリピンパブ嬢との関係をさらに深めるためには、相手の気持ちを不安にさせるような駆け引きやネガティブな言動は禁物です。 彼女たちの文化や心理を理解し、寂しがり屋な一面に配慮しつつ、あなたの好意はストレートに伝えましょう。

友達付き合いを大切にし、彼女を特別扱いすることで、信頼関係はより強固になります。 今回紹介したNG言動を避け、誠実な態度で接すれば、きっと彼女の心をもっと掴むことができるはずです。