フィリピンパブで気になる子といい関係になれた!と思っても、そこからが本当のスタートです。付き合いが始まったあとに立ちはだかる“現実的な試練”がいくつもあります。今回は、そんな試練をランキング形式で紹介します。

第5位:お客さんとの関係値

付き合い始めても、彼女は「お客さん」との関係を完全に切ることはありません。LINEや電話、テレビ通話などは日常的に行います。連絡を絶やすとお客さんが来なくなるからです。

「アイラブユー」「アイミスユー」といった言葉も、フィリピンでは日常会話レベル。深い意味はないので、そういったやりとりを見かけても、いちいち気にしていては身が持ちません。 ここを我慢できるかどうかがまず最初の壁になります。

第4位:子ども問題

付き合い始めてから「実は子どもがいる」と告白されるケースもあります。一緒に暮らしていないならまだしも、同棲するとなるとその子どもも一緒に生活する可能性が出てきます。

フィリピンでは珍しくないことですが、日本人男性にとっては、血のつながらない子どもに愛情やお金を注ぐのは簡単ではありません。 「それでも支えたい」と思えるかが、大きなポイントになります。

第3位:元彼問題

一見終わっているように見える元彼との関係ですが、実は連絡を取り続けていたり、お店で再会する機会もあったりします。

元彼とは距離が近く、関係性も深かったため、気分次第ではアフターで会いに行ってしまうこともあります。 この問題は、こちらの愛情と信頼の深さが試されるポイントでもあります。「自分といるほうが幸せ」と思わせられるかどうかが鍵になります。

第2位:仕事の引き問題(同伴・アフター・泥酔)

付き合っていても、KTV嬢は仕事として他の男性客と同伴やアフターに行きます。しかも帰ってくるのは深夜や早朝になることもあります。

さらに、酔っ払った状態でそのまま深い関係に発展してしまうケースもあります。 泥酔状態での行動を完全にコントロールするのは難しく、「他の男と…」という現実に耐えられるかどうかが試されます。

受け入れるには、信頼関係と“罪悪感を抱かせるほどの愛情”が必要です。

第1位:金銭感覚と金銭問題

最大の壁は、やはりお金です。付き合い始めると、「あれ買って」「ここ行きたい」といったお願いが急増することがあります。

もちろんすべての子がそうではありませんが、断ると不機嫌になり、関係が崩れてしまうのを恐れて、つい受け入れてしまうこともあります。

問題は一度だけではありません。「10回は我慢できても100回は無理」というように、長期的に見ると非常に大きな負担となります。 さらに、他のお客さんがたくさんお金を使っている場合、そちらに流れてしまう可能性もあるのです。

まとめ:立ちはだかる試練と乗り越える鍵

好きなフィリピンパブ嬢と付き合えたとしても、そこからは数々の“現実”が待っています。 試されるのは、信頼、覚悟、そしてお金。うまくいくには、「心の準備」と「相手を見る目」が必要不可欠です。

付き合う前の同伴で、「あれ欲しい、これ欲しい」が出るかどうか。それをチェックするのも一つの方法かもしれません。