どうも皆さんこんにちは!VOKUです。今日は、フィリピン人女性にも残念ながら通用しない、「モテづらいタイプ」の人がついついやってしまいがちな行動について、3つのポイントに絞ってお話しします。フィリピンの女性は寛容だと思われがちですが、実はNGな行動は万国共通。自分は大丈夫か、チェックしてみてください!

「フィリピンならモテるかも…」と期待する気持ちもわかりますが、基本的な部分でNGだと、やはり難しいものです。具体的にどんな行動がモテないのか、見ていきましょう。

1. ものすごい不潔

清潔感の欠如は致命的

これはもう、どの国でも共通のNG事項ですよね。単純に「臭い」「汚い」「見た目が不快」というのは、残念ながらモテません。

  • 仕事終わりの汚れた服や体のまま来る。
  • 明らかにお風呂に入っていない臭いがする。
  • フケが目立つ、髪がベタついている。
  • 口臭や体臭がきつい。
  • 手が脂っこい、爪が汚い。

フィリピン人女性は確かに受け入れてくれる範囲が広いですが、基本的な清潔感は必須です。顔の造形は関係ありません。大切なのは「清潔感」。

僕自身、決してイケメンではありませんが、フィリピンで遊べているのは清潔感を心がけているからです。不細工でも、おしゃれをしたり、身だしなみを整えたり、エチケットを守ったりすれば大丈夫。不潔は本当にNGです。

2. 傲慢すぎる

「日本人様」態度は嫌われる

これも結構見かけるタイプです。「俺は日本人だぞ」「お前らより上なんだ」というような傲慢な態度や言動は、確実にモテません。

内心そう思ってしまう気持ちはわからなくもないですが(僕も傲慢な部分はあります…)、それを露骨に態度に出してしまうと、相手は不快に思うだけです。

上から目線で相手を見下したり、自慢話ばかりしたりする人は、単に「うざい」と思われるだけ。フィリピン人も人間です。

仕事だから「すごいですね、社長!」と合わせてくれていても、内心では「何様だよコイツ」と思われています。謙虚さを忘れずに、相手を尊重する姿勢が大切です。

(傲慢な人の気持ちを代弁すると、「俺はすごいんだぞ!」と見せつけたい、認められたいという欲求があるんですよね。でも、そのやり方では逆効果です。)

3. ねちっこい下心

下心はOK、しつこさがNG

「VOKUさん、あなただって下心丸出しじゃないか!」と思われるかもしれません(笑)。確かに下心自体を持つことは自然ですし、下ネタを言うのも別に構いません。

問題は、その下心が「ねちっこい」かどうかです。軽い下ネタや、「ワンチャンあればラッキー」くらいのスタンスは大丈夫。でも、見返りを求めたり、しつこく迫ったりするのはNGです。

  • 「ボトル出したんだからホテル行こうよ」と見返りを要求する。
  • 女の子が断っているのに「いいじゃん、いいじゃん」としつこく誘う。
  • 「ホテル行かないなら指名変えるぞ」と脅すような言い方をする。

こういう「ねちっこさ」は、相手に不快感や恐怖心を与えます。フィリピンでは流してくれるからといって、それに甘えてエスカレートするのは最悪です。

僕も昔はモテなくて、ねちっこい下心が出てしまう時期がありました。その気持ちは分かります。「お金を出したんだから」「言わないと伝わらないかも」「早くしないと他の人に…」という焦りや不安が、しつこさにつながるんですよね。でも、それは逆効果。スマートに諦める、または黙って去る方が、まだマシです。

(ちなみに、女の子が言う「あなたとしたい」はリップサービスの可能性が高いですよ!)


まとめ:清潔感と謙虚さ、スマートさで勝負しよう

フィリピンでもモテづらい人の残念な特徴3選、いかがでしたか?結局のところ、モテない要素は世界共通なんです。

  1. 不潔な人: 清潔感がなく、生理的に受け付けられない。
  2. 傲慢すぎる人: 相手を見下し、不快感を与える。
  3. ねちっこい下心の人: しつこく迫り、気持ち悪がられる。

フィリピン人女性の優しさや寛容さに甘えて、これらのNG行動をとってしまうと、どんなにお金を使っても心は掴めません。

モテるための基本: まずは清潔感を徹底すること。そして、相手を尊重し謙虚な姿勢で接すること。下心はあっても、しつこく迫らずスマートに。顔やスタイルは二の次です。これらの基本を守るだけで、フィリピンでのモテ度は格段に上がるはずですよ!