フィリピンパブ嬢が「客」ではなく「彼氏」「友達」だと思ってくれているサイン【VOKU解説】

1. ドリンクにこだわらない

これは非常に分かりやすいポイントです。彼氏や友達だと思われている場合、女性はあなたのドリンク注文にあまり固執しません。もちろん、テーブルに何も飲み物がないのは彼女にとっても体裁が悪い（「あの子、ドリンク頼まれないんだ」と思われる）ので、最低限の1杯は頼むか、気にするそぶりを見せます。

「言われない限り、追加のドリンクは頼まない」というスタンス。関係性が仕事ベースではないため、ドリンクの売上を意識していない証拠です。

2. リラックスしているのが明らかに違う

これも見ればすぐにわかるサインです。フィリピンパブの女性は基本的にお客さんとの距離感が近いので判別しにくいかもしれませんが、心からリラックスしているかどうかは態度で分かります。

• 姿勢が崩れる（例：「ガタン」となる）
• 携帯をいじりながら話す（友達との会話のように）
• お客さんに対する「営業スマイル」ではない自然な表情

「この子、今めっちゃリラックスしてる。これ仕事してへんわ」と感じる瞬間。それは、あなたを安心できる相手と認識している証拠です。

3. 他の女の子たちがちゃかす

あなたがお店に行くと、他の女の子たちが「〇〇（指名の子の名前）の好きな人来たよ～」と言ってきたり、帰る時に周りの女の子たちが妙に親しげに挨拶してきたりする（例：「チワチワ～」）。

これは、指名の女の子が周りにあなたのことを「特別な人」として話している可能性が高いです。二人の関係が公認（？）されている状態。

4. 滅多なことでは呼ばれない

意外かもしれませんが、本当に親しい関係（彼氏・友達）になると、お店からヘルプの連絡が来ることは稀になります。ノルマが足りない、どうしても助けてほしい、という特別な状況以外では、基本的に呼ばれません。

彼女たちは仕事（他のお客さんへの接客）とプライベート（あなたとの関係）を分けて考えています。「お客さんじゃないでしょ」と、むしろ来店を断られることさえあります。

5. 連絡はいっぱい来るけど仕事関係ない

連絡は頻繁に来るものの、その内容が完全にプライベートなものになります。

• 「今日どこどこ行ってきた」「これ食べた」といった日常報告。
• 困っていることの相談。
• 「〇日空いてるけど会える？」といったプライベートな予定調整。
• 「〇〇行くなら私も行っていい？」と、仕事抜きでの同行を求めてくる。

指名や同伴のお願いではなく、普通の友達や恋人同士のようなやり取りが増えます。

6. 一斉連絡のお決まりの写真が来ない

多くのお客さんには送られるであろう、ドレス姿でセクシーなポーズをとった「営業用（カシー）写真」が、ぱったりと来なくなります。

あなたは「一斉送信リスト」から外され、特別な存在として扱われている可能性があります。

7. プライベートな話でいっぱい

会話の内容が、より深く、個人的なものになります。通常のお客さんには話さないような、家族の悩み、友人関係のトラブル、自分の過去や秘密など。

「これ、普通お客さんには言わないよな…」と感じるような、オープンで踏み込んだ話をしてくるのは、あなたを信頼し、心を開いている証拠です。

• 「〇〇（共通の知り合い）と上手くいってなくて…」
• 「実は昔…」といった過去の話。
• 「他のKTV行ってないよね？」といった嫉妬や確認。