フィリピン女性と結婚を考えているなら、絶対に100%確認しないとダメな3つのことがあります。フィリピン夜のラジオのVOKUです。9年現場で見てきて、離婚やトラブルになったケースの大半は、この3つを「曖昧にしたまま」結婚に踏み切ったことが原因です。情熱で突っ走って後で「聞いておけばよかった」と頭を抱える人は、本当に多い。今回は事前確認しないと取り返しがつかない3つの項目を、聞き方のコツも含めて整理します。結婚を視野に入れている人は、必ずチェックしてから次のステップに進んでください。

確認①:過去の結婚歴と子供の有無(隠している可能性が高い)

一つ目は過去の結婚歴と子供の有無。これは絶対に100%確認してください。フィリピーナの中には、過去に結婚していた事実や、別の男性との間に子供がいる事実を最初は隠すケースが本当に多い。隠したいのではなく、「言うと嫌われると思って」言い出せないパターンが大半です。

重要なのが、フィリピンは離婚という法的制度がない国だということ。だから過去に教会で結婚していた場合、書類上では今も結婚状態が続いている可能性があります。これを知らずに結婚すると、向こうの国では重婚扱い、日本でも国際結婚の手続きが進まないというトラブルになります。聞き方は単刀直入に、「過去に結婚した経験はある?子供はいる?」を、出会って早い段階で。証拠書類(NSO/PSAの婚姻証明、出生証明など)を一緒に取りに行くくらいの慎重さで進めてください。これは疑っているのではなく、現実的に必要な確認です。

確認②:家族構成と、結婚後の経済的な期待値

二つ目は家族構成と、結婚後の経済的期待値です。彼女の両親は健在か、兄弟は何人いるか、誰がどんな仕事をしているか、誰が今お金に困っているか——ここを全部把握しないと、結婚後に次々と「想定外の家族支援」が降ってきます

さらに大事なのが、「結婚後、毎月いくら家族に送金する想定なのか」を結婚前に明確に話し合うこと。これは絶対に曖昧にしないでください。「家族のことはその時に考える」では絶対にダメ。日本人感覚では「お小遣い程度」のつもりでも、フィリピーナ感覚では「月給の3分の1」が当たり前のことがあります。最初に「月◯ペソを送金、それ以外は出さない」と書面に近いレベルで合意しておく。これをしないと、結婚3ヶ月で「俺の給料がこんなに飛ぶ予定じゃなかった」と地獄を見ます。家族との顔合わせは、結婚を決める前に必ず一度行ってください。

確認③:結婚後どこで暮らすか、子供の人数、信仰・教育の方針

三つ目は結婚後の生活設計。これも100%必須。日本に住むのか、フィリピンに住むのか、両方を行き来するのか。子供は何人欲しいか、どこの国の教育を受けさせるか、宗教はカトリックで通すのか——この辺りを「結婚してから考えよう」にしているカップルは、ほぼ確実に揉めます

特にフィリピンの女性にとって、子供の信仰と教育はめちゃくちゃ大事なポイント。洗礼を受けさせるか、日曜礼拝に連れていくか、ここの方針が違うだけで、夫婦間に深い溝が生まれます。日本人男性は「宗教は本人の自由」と思いがちですが、フィリピーナにとっては「子育ての根幹」。曖昧なまま結婚に進むと、子供が生まれた瞬間に大喧嘩になります。住む場所、子供の数、教育方針、宗教——4点セットで結婚前に話し合い、お互いの認識をすり合わせること。話し合いの席で意見が真っ向から食い違うようなら、結婚はもう少し先送りすべきです。これを後回しにすると、両者にとって不幸な結婚になります。

VOKUの総括:100%確認できないなら結婚を保留にする勇気を持つ

情熱に押されて確認を飛ばすと、後でツケが必ず来ます。

  • 確認①過去の結婚歴と子供:離婚制度がないので法的にも要注意。
  • 確認②家族構成と送金額:金額を結婚前に書面レベルで合意。
  • 確認③生活設計:住む場所・子供・教育・宗教の4点を話し合う。
  • 3つすべて確認できないなら:結婚を保留にする勇気を持つ。

「結婚してから話し合えばいい」が、フィリピーナとの結婚で一番危険な発想です。日本人同士なら多少曖昧でも常識でカバーできますが、国際結婚では常識が違うので、曖昧さがそのままトラブルに化けます。3つの確認を「重い質問」と感じる相手なら、まだ結婚段階ではないということ。逆にここを正面から話し合えるカップルなら、その後の人生も乗り越えられます。確認=信頼の確認、と捉えてください。