フィリピンパブの世界では、「騙されるべくして騙される」タイプの男性が確実に存在します。フィリピン夜のラジオのVOKUです。9年現場を見てきて、僕の周りでも「あぁ、この人はやられるな」と最初から予測できてしまうケースが本当に多い。今回はそのどうしても騙されやすい殿方ランキングTOP3を、3位から1位の順で具体的に解説します。当てはまっていないか、自分の胸に手を当てて読んでみてください。気付けるうちに気付いた方が、被害は少なくて済みます。

第3位:恋愛経験が極端に少ない真面目タイプ

3位は恋愛経験が極端に少ない真面目な男性。日本でモテた経験がなく、初めて女性から熱烈に好かれる体験をフィリピンパブで味わってしまうタイプです。「俺の人生で初めて、本気で愛してくれる女性に出会った」と思い込んでしまう。

本人は本気でも、向こうにとっては数十人いる客の一人。なのに「この人を逃したら一生独身だ」という焦りで、相場を無視した金額をすぐに出してしまう。月の生活費を全部突っ込む、貯金を切り崩す、消費者金融に手を出す——ここまで行ってしまうケースが本当にあります。優しくて真面目な人ほど、最初の本気度が高すぎて止まれない。恋愛免疫がないと、KTVの色恋営業は劇薬になります。

第2位:プライドが高くて「俺だけは大丈夫」と思っているタイプ

2位は逆に経験豊富な自負があるタイプ。会社で役職についていたり、ある程度社会的地位がある男性に多い。「俺は人を見る目がある」「俺はナメられない」と本気で思っているので、警告も忠告も聞かない。

皮肉なことに、こういう人ほど向こうから見ると一番カモにしやすい。プライドを上手にくすぐる「あなたは特別」「他の客とは違う」のフレーズが綺麗に刺さる。本人はバレていないと信じているけれど、店中の女の子で情報共有されている——そんなケースをいくつも見てきました。プライドの高さは、騙されたくないというバリアではなく、騙されに行く扉です。「自分は大丈夫」と思っている人ほど、3位の真面目タイプより派手に持っていかれます。

第1位:寂しさを根本に抱えた孤独タイプ

そして堂々の1位は、寂しさを根本に抱えている孤独な男性。離婚直後、奥さんに先立たれた、定年で社会との接点が減った、家族と疎遠——こういう状態でフィリピンパブの世界に入ると、99%の確率で深く沈みます。

KTV嬢は寂しい客の見抜き方が天才的。「私だけが理解してくれる」「彼女だけが優しい」と思った瞬間、もう抜け出せない。家族にも友人にも相談できないから、彼女にすべてを注ぎ込む。月数十万円の送金を平気で続け、コンドミニアムを買ってあげ、店外で会う約束を待ちわびる人生になっていきます。本人にとっては「人生最後の生きがい」かもしれないので、外野が止めるのも難しい。孤独は判断力を破壊する——これがどんな経験者でも一番恐いポイントです。3位や2位とは違って、本人にすら回避策がほぼない。だから1位なんです。

VOKUの総括:騙されるのは"知識不足"ではなく"心の状態"

知識があっても、心の状態がスキだらけだと、簡単にやられます。

  • 第3位:真面目で経験少ない人:初めての本気で歯止めが効かない。
  • 第2位:プライドが高い人:「自分は大丈夫」が一番のカモ。
  • 第1位:孤独を抱えた人:判断力そのものが壊れる。
  • 本質は心の状態:知識ではなく自分の状態を整えること。

フィリピンパブの世界に来る前に、自分が今どの状態なのかを冷静に見ることが一番大事です。「真面目さ」「プライド」「孤独」のどれか強く持っているなら、店に通うペースを落とす、信頼できる友人と一緒に行く、月の予算を厳格に決める——こういう外部のブレーキを必ず作ってください。一人で挑むと、必ず1位の沼に引きずり込まれます。