フィリピンパブ嬢の「脈あり行動だけど脈なしでもやる」絶対勘違いする言動3つ
どうも皆さん、こんにちは!今日はフィリピンのパブやKTVで働く女性たちの、「脈あり行動だけど脈なしでもやる」絶対に勘違いしてしまう言動について詳しくお話ししていきます。僕の経験から見えてきた、注意すべき3つのポイントを解説しますね。
1. 合体(肉体関係)
まず一つ目は「合体」、つまり肉体関係を持つことです。これは多くの男性が「脈あり行動」と勘違いしやすいものです。
肉体関係を持つと、男性は「この子はもう俺のものだ」という感覚になるのが普通ですよね。一発やって「あの女と俺やったんだ」という気持ちになるのは本当に自然なことです。これは普通の反応で、ならない人はおかしいですよ。おそらく「伝説の校長」くらい、1万6000人以上の経験がある人以外は、みんなそう感じるものです。
私たち普通の人間は、お相手した女性に対して、どこか「自分のもの」という独占欲が生まれます。これは男性の本能であり、当たり前のことなんです。そして、その独占欲のせいで「脈ありであって欲しい」という気持ちになるんですよね。
でもタイトル通り、これは勘違いしてしまうことが多いんです。彼女たちは脈なしでも肉体関係を持つことがあります。「枕営業」としてもしますし、単にタイプだった場合もありますし、お酒を飲んで気が緩んでいる時もあります。
ただし、お酒の席からの流れについては注意点があります。酔っている時にそのまますぐホテルに行くならまだしも、一度食事を挟むと彼女たちは酔いが醒めてしまうんです。そうすると眠くなって「もういいかな、お腹いっぱいだし眠いし」と帰りたくなるんです。
お客さん側が「この後ホテルだろ?約束したじゃん」とムラムラしていても、彼女たちはもうやる気がなくなっていることが多いです。彼女たちにとってはメリットがない(お金をもらえるなら別かもしれませんが)し、早く帰りたいだけなんです。女の子たちも「ムラムラしている時間」が終わってしまったら、ただ帰りたいだけなんですよ。
結局、合体率が高いのは、お店の中や「枕営業」の場合、あるいはボトルをバンバン出して「このお客さんは絶対逃したくない」と思われている場合です。つまり、これは脈あり行動ではなく、脈なしでもやることなんです。
2. 山ほど連絡が来る
二つ目は「山ほど連絡」が来ることです。これも脈あり行動と勘違いしやすいものです。
なぜ勘違いしやすいかというと、例えばボトルをバンバン出す、つまりめちゃくちゃお店に貢献するお客さんには、山ほど連絡が来るのは当たり前だからです。そのお客さんがいなくなれば、彼女の給料はガクッと下がり、下手したら半分以下になることもあります。最悪の場合、その客がいなくなっただけで首になる女の子もいるんです。
だから、そのお客さんを逃さないために山ほど連絡するのは当然のことなんです。彼女にとって、その客は「彼氏」や「好きな人」とは違うベクトルで大事な存在、つまり「お客さんとして」非常に大事な存在なんです。
「めっちゃ何回も連絡が来るんだよ、見て!」と喜ぶ人もいますが、これは単なる「仕事」なんです。確かに山ほど連絡が来れば脈ありかもしれませんが、それはその人がどれだけ「貢献」しているかによります。めちゃくちゃ貢献していれば、山ほど連絡が来るのは当たり前なんです。
特に、2、3ヶ月も店に行っていないのにまだ連絡が来るのを見ると勘違いしやすいですよね。「まだ好きでいてくれるのかな」「もうお金とか関係ないのかな」と思ってしまいますが、実際は「来たらいっぱい使ってくれる」と分かっているから連絡をしているだけなんです。
パブの女の子にとって、連絡すること自体はそんなに苦ではありません。ただ、色々なお客さんからバンバンボトルをもらえる超人気嬢なら「めんどくさい」と思って連絡を切るかもしれませんが、そんな女の子は少数派です。普通の女の子にとっては「逃しちゃいけないお客さん」なので、めちゃくちゃ連絡するのは当たり前なんです。
3. 呼び名チェンジ
三つ目は「呼び名チェンジ」です。「ハニー」「ベイビー」「マハル」など、親密な呼び方に変わることがあります。
恋人同士なら呼び名が変わるのは普通のことですよね。フィリピンでは特に普通のことなんです。脈ありだったとしても普通のことですが、脈なしでもこの「呼び名チェンジ」は普通に行われます。
なぜなら、これは「特別なお客さん」という特別感を持たせるためなんです。特別感を持たせれば、お客さんは来てくれます。あるいは、お客さんが呼び名を変えてきたら、こちらもその呼び名で呼び返すことで「疑似恋愛」に発展させられます。そうすれば「このお客さんは継続的に来てくれるぞ」と期待できるわけです。
お店側も女の子側も、呼び名チェンジは「願ってもない話」なんです。これは「絶対勘違いする言動」ではありますが、脈なしでもやることなんです。
まとめ:本当の脈ありサインとは?
「合体」「山ほど連絡」「呼び名チェンジ」、この3つが重なったら「脈あり」と思うのは普通ですよね。正直、ここまで重なっていれば「脈あり」と勘違いしても仕方ないと思います。
ただし、決定的な違いがあります。それは「プライベートでほぼほぼ会えない」という点です。お店ばかりで会って、プライベートではほとんど会えないなら、たとえこの3つが全て重なっていても脈ありではないんです。
一番大事なのは「プライベート」です。プライベートでどれだけ時間を作ってくれるか、これが本当の脈ありにつながる最も重要なポイントなんです。これは長年変わらない真実であり、恋愛と仕事を見分ける最も確実な指標と言えるでしょう。
フィリピンのパブやKTVで働く女性たちとの関係において、ビジネスと本物の感情を混同しないよう、この「プライベートの時間」という基準を覚えておくと、無用な勘違いや傷つくことを避けられるかもしれません。彼女たちにとっては「仕事」であり、あなたは「大切なお客さん」である可能性が高いということを忘れないでください。